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プリント時に発生するプレス痕について

プリント方式によっては、プリント時にプレス機を使用します。高温状態で圧力をかけるため、 生地の一部が変色したように見えたり、生地にプレス痕が残ります。 シルクスクリーンプリント、インクジェットプリントを行った綿素材のプレス痕は洗濯をして頂くことで解消されます。

シルクスクリーンプリントの場合は、プリント時に版を使用して圧力をかけるため、わずかに版の痕が残ることがあります。これは繊維が一時的に潰されているためで、洗濯をしていただくことで解消されます。

熱転写プリントを行ったドライT シャツなどのポリエステル素材の場合は、洗濯をして頂くことで軽減されます。

昇華転写プリントは高温・高圧のプレスをかけるためプレス痕が目立ちます。 洗濯をするとプレス跡が目立たなくなっていきます。

プレス痕が理由による返品交換はお受けできませんので予めご了承ください。

昇華転写の例

プリント時に発生するプレスの痕について・熱転写の例

熱転写の例

プリント時に発生するプレスの痕について・熱転写の例

インクジェットの例

プリント時に発生するプレスの痕について・インクジェットの例

インクジェットの場合、特に下記品番の濃色系は生地の特性上このような現象が出やすい傾向にありますので予めご了承ください。

対象商品

ロングTシャツ:5010/5011

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