テクニカルガイド(制作時の注意点)

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ホワイトデータの作り方

透明素材や金・銀素材など、ホワイトインキを必要とする商品のデータの作り方。

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ホワイトインクとは?

ホワイトインキを使用することで、より幅広い表現が可能になります。ホワイトインキは金素材・銀素材・透明素材に使用することが可能で、一つのデザインの中にも透明インキを使用する場所としない場所を作る事により、面白い効果が作り出せる場合があります。

ホワイトインキは、金、銀、透明、オリンパス、クラフトの素材に印刷する場合に有効です

シールが金素材の場合

デザインデータ+ホワイトデータ

ホワイトインキを使用ないと・・・ / ホワイトインキ使用の仕上りイメージ

シールが金素材や銀素材で白インクを使用しない場合、データ上の白い部分が素材の金色や銀色になります。また、金色や銀色の輝きが維持されますので、色を付けた部分も輝きのある仕上りとなります。
また、白インクを使用した部分は、普通の白い紙に印刷したようにはっきりと色が乗ります。

仕上がり見本(写真)

【使用紙種】 屋外用ステッカー印刷 金ツヤなし ステッカー


シールが透明素材の場合

デザインデータ+ホワイトデータ

▼上下半分が白と黒の紙に透明ステッカーを貼った見本です。

ホワイトインキを使用ないと・・・ / ホワイトインキ使用の仕上りイメージ

シールが透明素材でホワイトインクを使用しない場合、上左図のように背景の紙が完全に透けて見えます。イメージとしてはステンドグラスのような感じになります。
ホワイトインクを使用することで、上右図のように背景が透けにくくなり、必要な部分のみ素材の効果(透明)を活かすことが出来ます。

仕上がり見本(写真)

【使用紙種】 屋外用ステッカー印刷 透明PET ステッカー


ホワイトインクの濃度

ホワイトインク部分は基本的にはK100%(濃度100%)をおすすめしています。Kの濃度が低い場合は白インクの濃度も低くなってしまいます。例えばホワイトインク部分がK50%の場合はホワイトが50%となり、薄い部分はきれいにホワイトインクがのらず下地の素材が出てしまいます。

デザインデータ+ホワイトデータ

仕上がり見本(写真)

【使用紙種】 屋外用ステッカー印刷 金ツヤなし ステッカー


ホワイトインクのグラデーション

白インクのグラデーションはCMYKのグラデーションのようにきれいな色の濃度差が表現できません。したがってグラデーションの下に白インクを使用する場合は、基本的にはK100%(濃度100%)をおすすめしています。もしくはグラデーション部分のみ白インクを無しにするときれいに仕上がります。

ホワイトデータがグラデーションの場合

ホワイトデータがK100%の場合

ホワイトインクを使用しない場合

ホワイトインクのみ印刷した場合

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