デザインを作成する前に商品仕様を選んでください。
オプションにより、追加納期と追加料金が発生することがあります。あらかじめご了承ください。
デザインシミュレータで缶バッジをつくる時のポイントについて解説します。
アートワークエリア内のグリーンの線は缶バッジサイズです。大切な情報や、正面から見えなくなると困るデザインは余白のガイド内に収めて配置して下さい。
カットズレなどによりグリーンの線のギリギリに配置されている文字やイラストは、わずかにズレが生じただけで巻き込まれてしまう可能性があります。
グリーンの線まである背景やイラストなどは、巻き込み部分のガイドまではみ出すようにデザインを伸ばしてください。
缶バッジサイズぴったりで作ってしまうとカットがズレた時に下地が見えてしまう場合があります。
この伸ばした部分を「塗り足し」といい、印刷物をきれいに仕上げるために必要になります。
缶バッジサイズより外側は巻き込み部分です。文字などの情報を入れることはできません。背景となるデザイン以外は、巻き込み部分には配置しないでください。
プリントの色に関して
パソコンのモニター(デザインシミュレータ)はRGBカラーですが、印刷はCMYKカラーで印刷します。
モニター通りの発色や蛍光色は印刷で表現できませんのでご了承ください。
(蛍光色が使用されている場合、 近い色で表現可能な色に置き換えられます)