1. テクニカルガイド
  2. フォトショップデータの注意点
  3. ドキュメントのカラーモード

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テクニカルガイド/フォトショップデータの注意点

フォトショップの注意点

ドキュメントのカラーモード

印刷はCMYKのインクでカラーを再現しますので、必ず「CMYKカラーモード」でデータを作成してください。
また、モノクロ印刷をご利用の場合は、Kインキのみを使用しての印刷になりますので、「グレースケール」でデータを作成してください。

ドキュメントのカラーモード

※Photoshop Elementsをご使用の場合は「CMYKカラー」を選択できませんので、4色印刷では「RGBカラー」を選択してください。

※16bit/チャンネル、32bit/チャンネルには対応していません。8bit/チャンネルで作成してください。

カラーモードの変換

RGBカラーモードで作成された黒(R0 G0 B0)は、CMYKに変換すると4色掛け合わせの黒となります。
変換結果はアプリケーションのカラー設定によって異なります。

カラーモードの変換

新規ドキュメントの詳細を開き、フルカラー印刷の場合はカラーモードを「CMYK」、単色の場合は「グレースケール」に設定してください。

ドキュメント作成後からでもカラーモードを変更することはできますが、(ファイル イメージ▶︎モード)変換結果はアプリケーションのカラー設定に依存されます。

RGBカラーのまま入稿された場合

RGBカラーモードで入稿された場合、弊社の基準に基づきCMYKカラーに自動的に変換いたします。また、特色(スポットカラー)で入稿された場合も同様に、CMYKカラーに変換いたします。
「RGBカラー」で制作したデータを「CMYKカラー」に変換すると、CMYKカラースペースで最も近い色に置き換えられてしまい、色がくすんだように濁って、少し暗くなってしまいます。印刷用のデータを制作する際は、新規ドキュメント作成時にカラーモードを「CMYKカラー」モードにしてから制作することをお薦めいたします。

RGBカラーのまま入稿された場合

RGBカラーモードで作成された黒

RGBカラーモードで作成された黒(R0 G0 B0)は、CMYKに変換すると4色掛け合わせの黒となります。
変換結果はアプリケーションのカラー設定によって異なります。

RGBカラーモードで作成された黒

注 意

文字や、文字の背景などを、RGBの黒(R0 G0 B0)で作成した場合、CMYK4色混色の黒となり、わずかな見当ズレの影響でにじんでいるように見え、読みにくくなる可能性があります。

混色の黒

このような状態を避けたい場合はあらかじめCMYKカラーモードでファイルを作成し、墨ベタ(K100%)で色をご指定ください。

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