タオル印刷 印刷方法について

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プリントの種類について

デジタのタオル印刷は3種類のプリント方式があります。それぞれに特徴や注意点がありますので下記にご紹介いたします。初めてご利用いただくお客様は必ずご確認ください。

専用のシートにデザインを印刷し、インクを熱プレスで気化させタオルに転写し染みこませます。直接インクをプリントしないため、インクジェットプリントより生地の手触りが柔らかくなめらかです。
また、フルカラーで印刷する為、写真やグラデーションを美しく表現することができます
昇華転写プリントには「フチありプリント」と「全面プリント」があり、フチありプリントは内側に2cmの余白が必要となりますが、全面プリントはフチなしでタオル全面にプリントが可能です。
版の作成が不要なため、1枚からでもお値打ちに制作可能です。その反面、シルクスクリーンプリントに比べ制作枚数が多くなっても1枚あたりの単価はあまり安くなりません。1枚から100枚の小ロットにオススメです。

版の作成が不要でインクを生地に直接吹きかけるプリント方式の為、1枚からでもお値打ちに制作可能です。
シャーリング生地にフルカラーで印刷する為、写真やグラデーションを美しく表現することができます。
顔料インクジェットプリントといい、生地の表面にインクをのせる印刷方法のため染料プリント(生地を染める方法)や昇華転写プリントに比べ印刷部分の生地にゴワつきがでます。
インクジェットプリントには「フチありプリント」と「全面プリント」があり、フチありプリントは内側に2cmの余白が必要となりますが、全面プリントはフチなしでタオル全面にプリントが可能です。
シルクスクリーンプリントに比べ制作枚数が多くなっても1枚あたりの単価はあまり安くなりません。1枚から100枚の小ロットにオススメです。

デザインの大きさに合わせた版を作り、版画のように印刷を行います。
版作成が必要なプリント方式のため少量の印刷には不向きで、枚数が多ければ多いほど1枚の価格が安く印刷できます。
使用する色ごとに製版が必要となるため、色数が少ないデザインに向いています。
インクジェットプリントと比べると、生地へのインクの沈みが少なく発色が良く耐久性も強いです。

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